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楽しく、たくましく育む、
子どもの「芯」を培う園
乳幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を培う大切な時期です。
その重要な時期のお子さまをお預かりするということを、私たち職員全員が理解し、常に意識し、 園生活（環境）を通して子どもたちが、以下の目標を達成するよう努めます。
乳幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を培う大切な時期です。
その重要な時期のお子さまをお預かりするということを、私たち職員全員が理解し、常に意識し、 園生活（環境）を通して子どもたちが、以下の目標を達成するよう努めます。
こんなふうに育ってほしいと願う
自分で考え、
自分で善悪の
判断ができる
人の話を
よく聞くことができ、
内容が正しく
理解できる
何事にも
意欲的に取り組み、
集中力がある
イメージが豊かで
創造的である
人のいのちの
大切さを知る
人に対して
思いやりがあり
人の痛みがわかる
意思表示が
はっきりできる
木のぬくもりを感じる無垢な空間
保育室の内装は「木材」本来の雰囲気を存分に
楽しめる無垢な空間。
素足で直に木のぬくもりを感じることができる
フローリングに加え「漆喰塗装」で、湿度の調節、消臭効果、抗菌効果により 、
細菌・ウイルス（インフルエンザ等）感染力低減及びアレルゲン低減効果が立証されています。
栄養満点！
旬の地元食材で作る、
新鮮でおいしい給食
本園の給食は、栄養士・調理師を中心として、手作り給食を提供しております。
地元の野菜を積極的に取り入れ、旬の食材を用いた季節を感じられるメニューを採用しております。
春はえんどう豆や菜の花、秋はかぼちゃやさつまいもなど、旬の食材を用いています。
また、日本食の主食である米食を重視し、有機栽培、減農薬の国産ブランド米を使用しています。
最近、よく耳にする『食育』
子どもの頃から、からだによい食べ物を選ぶ目を育て、「食」の大切さを学び、好ましい食習慣と豊かな「こころ」を身に付ける教育のことです。
「食」に興味をもつことは、毎日いただく「食べ物」を育てた大地、水、空気、太陽、そして季節や風土に興味をもつことでもあります。
豊かな自然によって育まれる生命のすばらしさ、愛しさを感じる「こころ」を育てる教育でもあるのです。
本園では専任栄養士・調理師に加えPTA組織の給食委員の方々と共に給食献立を作り上げてゆきます。
保護者のご意見を取り入れながら共に給食献立を作り上げる事でより栄養バランスが良く、おいしい給食を提供しております。
献立表をご覧いただいて、食べられない食品は事前にご連絡いただき、 栄養士と相談の上対処いたしますのでご安心ください。
アレルギー品目を除去する場合と、代替食で提供する場合があります。（献立表は毎月下旬に配布いたします。）
さまざまな視点を持つ
本園では全職員が子どもたちのための利益を最優先で考え、全力で向き合い続けることが基本姿勢です。
そして、各園ともに若手～ベテランまでの各年齢層がバランスよく在籍し、各年代の良さが混ざり合うチームとしても力を発揮します。
そのような各職員の持つ力を子どもたちへの保育・教育にあます所なく発揮できるのは
「職場環境の良さ」「研修体制の充実」など勤務基盤がしっかりしているからなのです。